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交通事故の問題解決を弁護士に依頼するメリット

「交通事故の当事者となり、動揺している。損害賠償請求などについて弁護士に相談したいが、費用が心配だ。」
「交通事故の被害者になってしまったが、加入している任意保険会社が示談交渉も含めて行ってくれそうだ。それでも弁護士に相談する必要はあるだろうか。」
自身が交通事故の被害に遭われた際に、弁護士へのご相談について、こうしたお悩みをお持ちになられる方が数多くいらっしゃいます。

 

このページでは、交通事故にまつわるさまざまなキーワードのなかでも、交通事故の問題解決を弁護士に依頼するメリットについてスポットライトをあてて、くわしくご説明してまいりたいと思います。

 

■弁護士に相談するメリットとは
交通事故の問題解決を弁護士に依頼するメリットは、数多くあります。
ここではそれらの中から、部分的に取り上げてみたいと思います。

 

・トータルでの損害賠償額を増額できる可能性がある
物損事故を除いて、人が負傷した交通事故では、加害者に対して、精神的な損害についての損害賠償金である慰謝料を請求できます。
その慰謝料の金額の算定基準は、自賠責基準、任意保険基準、弁護士基準の3つ種類がありますが、弁護士に依頼することで、最も手厚い基準である弁護士基準で算定することが可能になります。

 

また、損害賠償として請求できる項目としては、入院費や通院費などの治療費以外にも、通院に要した費用や、仕事を休まざるを得なくなった休業損害など多岐にわたります。
弁護士に依頼することで、こうした数多くの損害賠償の項目について、漏れのないように、かつそれぞれを適切な金額で算出し、請求することができるようになります。

 

・適切な後遺障害等級認定のための申請ができる
後遺障害等級は、1級から14級まであり、その等級に応じて後遺障害についての損害賠償額も異なります。
後遺障害等級認定の申請は、事前認定という方法で加害者側の保険会社に一任することもできますが、それでは適切な等級認定のための書類を十分に用いてもらえない可能性があります。
弁護士に相談し、被害者請求によって後遺障害等級の認定申請を行えば、適切な等級認定のために十分な証拠資料を添付することが可能になり、納得のいく等級認定を得られやすくなります。

 

弁護士は、法律と交渉についてのプロフェッショナルとして、ご相談者様に最適なご提案をするのが仕事です。
交通事故の問題解決については弁護士に依頼することで、ご自身の負担を大きく減らすことができます。

 

都島法律事務所では、大阪市都島区を拠点として、大阪市、守口市、門真市、大東市を中心に大阪府、兵庫県、滋賀県周辺における交通事故についてのご相談を承っております。
「交通事故の加害者になってしまったらどう対応するのが最善なのか。」、「示談交渉後に現われた症状について損害賠償を請求することはできるか。」などのあらゆる疑問に対して、交通事故問題に注力した弁護士が丁寧に対応いたします。
交通事故に関するトラブルでお困りの際は、お気軽に都島法律事務所までお問い合わせください。

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