養育費請求
Warning: Trying to access array offset on false in /home/c3994214/public_html/miyakojima-law.com/wp-content/plugins/cf7-invisible-recaptcha/cf7-Invisible-recaptcha.php on line 739
養育費の相場
養育費の相場は、基本、夫と妻の収入と子の人数によって算定されます。
日本の平均年収約308万円から計算すると、子が1人の場合は、月に3〜4万円が請求できます。
(平均年収参考・厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou_a.html
(養育費金額参考・日本弁護士会) https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/youikuhi_QA.pdf
養育費は話し合いで決める?
養育費は、お互いが合意し約束を守れば、口約束でも問題ありません。
但し、子が自立するまでの間に、お互いの収入の変動や支払いが止まることは、少なくありません。
実際に、下図を見ると、約8割は養育費の未払いが発生しているという厚生労働省の統計データがあります。
養育費の受取状況(参考・厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/86-1.html
養育費の請求を諦める前に、一度、ご相談ください。
養育費の請求を弁護士に依頼すれば、忙しい子育ての時間を割くことなく、養育費の取り決め・請求・回収の全てを任せることが可能です。
さらに、これからの養育費のみならず、これまで未払いだった養育費の回収も任せられます。
但し、回収は、相手に財産がある場合に限ります。財産の調査等についても、次の相談フォームよりご相談ください。
養育費の取り決めをしなかった理由の大半は、「相手と関わりたくない」「交渉が煩わしい」「相手に支払う意思がないと思った」。
以上の理由について、弁護士に任せることで、相手との直接のやり取りをせず、交渉や請求が可能です。
養育費について取り決めなかった理由(参考・厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/86-1.html
弁護士費用
弁護士費用は、着手金、報酬金、実費が発生します。
当事務所では、ご依頼者様の様々な状況から弁護士費用を決定します。
ご相談のみも可能ですので、お気軽に相談フォームよりご相談ください。
名称 | 着手金 | 報酬 |
---|---|---|
交渉 | 330,000円~ | 経済的利益の11%~ ※下限220,000円 |
調停 | 330,000円~ | |
訴訟 | 440,000円~ | |
※着手金は、交渉から調停へ移行した場合は22万円~、調停から訴訟へ移行した場合は11万円~を追加で申し受けます。 ※経済的利益とは、婚姻費用・財産分与・養育費(直近2年分)・慰謝料等を指します。 |
よく検索されるキーワード
- 所在地
- 〒534-0013 大阪府大阪市都島区内代町1-1-22 イズミパートセブン 5階
- 電話番号
- TEL:06-6958-4687